無料の AutoCAD LISP コマンド
毎日の数分を節約する小さなコマンド集です。ブロック属性の連番付け、図面への面積記入、画層の分離、図面の整理、表の CSV 書き出し。コマンドは 1 本 1 ファイルで、読む、コピーする、ダウンロードするのどれでもできます。必要なものだけどうぞ。
個人でも商用でも無料で使えます。共有や再配布の前に利用条件をお読みください。 LISP 利用条件
AutoCAD での読み込み方 · AutoCAD(フル版)で動作確認しています。AutoLISP を実行できるほかのソフトでも動く場合がありますが、確認はしていません。
62 コマンド
CXATTFILLブロックと属性多数のブロックの属性を一括入力選択したブロックの1つの属性を同じ値にそろえます。たとえば図面全体の STATUS を NEW にする、まだ空の属性だけに入れる、といった使い方ができます。CXATTNUMブロックと属性ブロック属性に連番を付ける多数のブロックの1つの属性に V-001、V-002 のような連番を付けます。図面上の左から右、または上から下の読み順です。CXATTCOPYブロックと属性ブロックの属性値を他のブロックへコピー1つのブロックの属性値を、選択した他のブロックに書き込みます。すべてのタグでも、指定したタグだけでも構いません。CXATTVISブロックと属性ブロック属性の表示・非表示を切り替える多数のブロックの属性を一度に表示または非表示にします。特定のタグだけでも、すべてでも指定できます。CXBLKCOUNTブロックと属性ブロックを名前別に数える図面全体または選択範囲にある各ブロックの数を、多い順に一覧表示します。一覧は文字として図面に配置もできます。CXBLKREPLブロックと属性ブロックを別のブロックに置き換える選択したブロックを、図面内にある別のブロックに差し替えます。位置、回転、尺度はそのまま引き継がれます。CXBLKRENブロックと属性ブロック名を一括で変更多数のブロック定義の名前を一度に変更します。名前の検索置換、接頭辞・接尾辞の追加ができ、ワイルドカードで対象を絞れます。CXBLKXPブロックと属性属性の文字を残してブロックを分解ブロックを分解しつつ、属性に書かれていた内容を普通の文字として残します。通常の EXPLODE では失われてしまう内容です。CXBLKSELブロックと属性名前や属性値でブロックを選択指定した名前のブロック、または属性が特定の値のブロックだけを選択します。そのまま移動、コピー、編集できます。CXBLKATブロックと属性多数の位置にブロックを一度に挿入選択した円・円弧・楕円の中心、点・文字・ブロックの位置、線の中点にブロックを挿入します。線上のブロックは線の向きに回転します。数百か所の記号も一瞬です。CXBYLAYER整理色・線種・線の太さを ByLayer に戻す図形に個別に設定された色、線種、線の太さを取り除き、画層に従う状態に戻します。図面を標準に合わせる最初の一歩です。CXZEROLEN整理長さゼロの線とポリラインを探して削除短すぎて見えない線、円弧、ポリラインを探し、選択して確認するか、そのまま削除します。CXEMPTYTXT整理空の文字を探して削除何も表示しない文字(空、スペースだけ、書式だけ)を探し、選択または削除します。CXFONTCHK整理フォントファイルが見つからない文字スタイルを一覧表示すべての文字スタイルを調べ、参照先の SHX フォントファイルが見つからないものを一覧表示します。文字が「?」になる主な原因です。CXFONTSUB整理すべての文字スタイルでフォントファイルを置き換える指定したフォントファイルを使うすべての文字スタイルを別のフォントファイルに切り替え、図面を再作図して結果を確認できるようにします。CXPURGE整理何も消せなくなるまで図面を整理する整理を繰り返し実行し、これ以上消せなくなるまで続けます。未使用の項目は別の未使用項目の中に隠れていることが多いからです。何が消えたかも報告されます。CXDELTYPE整理選んだ種類の図形をすべて削除ハッチングや引出線など、1つの図形をクリックするだけで、同じ種類の図形をすべて削除します。範囲はタブ全体か、その画層だけかを選べます。CXDIMRESET整理手で書き換えた寸法文字を測定値に戻す寸法文字が手入力で上書きされている寸法を探し、実際の測定値に戻します。数字を再び信頼できるようになります。CXDUPDEL整理完全に重複した図形を削除同じ場所に2重に描かれ、性質もまったく同じ図形を探して余分なコピーを削除し、1つずつだけ残します。CXOBJCOUNT整理図形を種類別に数える図面全体または選択範囲に、線、文字、ブロック、ハッチングなどがいくつあるかを多い順に表示します。CXTXT2CSV書き出しと取り込み(CSV)文字を CSV ファイルに書き出す選択した文字を、画層、位置、高さ、内容とともに表計算用ファイルに書き出します。並びは上から下への読み順です。CXBLK2CSV書き出しと取り込み(CSV)ブロックと属性を CSV ファイルに書き出す各ブロックの名前、画層、位置、回転、尺度と、属性ごとに1列を書き出します。そのまま部品表として使えます。CXCOORD2CSV書き出しと取り込み(CSV)座標を CSV ファイルに書き出す点、線の端点、ポリラインの頂点、円の中心、文字、ブロックの座標を表計算用ファイルに書き出します。CXLAYER2CSV書き出しと取り込み(CSV)画層の一覧を CSV ファイルに書き出すすべての画層について、色、線種、線の太さ、オン・フリーズ・ロック・印刷の状態、各画層の図形数を表にして保存します。CXAREA2CSV書き出しと取り込み(CSV)面積と周長を CSV ファイルに書き出す選択した閉じたポリライン、円、楕円ごとの面積、周長、中心点を表にして保存します。CXOBJ2CSV書き出しと取り込み(CSV)図形の一覧を CSV ファイルに書き出す各図形の種類、画層、色、線種、最初の点を一覧にします。図面の中身をすばやく棚卸しできます。CXDIM2CSV書き出しと取り込み(CSV)寸法の値を CSV ファイルに書き出す各寸法の測定値、表示されている文字、スタイルを保存します。手で書き換えられた数字がないか確認できます。CXCSV2TXT書き出しと取り込み(CSV)CSV ファイルから文字を配置表計算用ファイルから x、y、文字を読み込み、各位置に文字を配置します。行ごとに高さと回転も指定できます。CXPTS書き出しと取り込み(CSV)CSV ファイルから名前付きの点を配置測量データのような点を表計算用ファイルから配置します。名前、X、Y、任意の Z が1つの点になり、名前がそばに書かれます。CXCSV2ATT書き出しと取り込み(CSV)CSV ファイルからブロック属性を入力表計算ファイルで多数のブロックの属性を更新します。各行がタグ番号などのキーで対応するブロックを見つけ、ほかの列を設定します。CXLAYISO画層選んだ図形の画層だけを表示する選択した図形がある画層以外をすべてオフにして、1つの分野に集中できるようにします。作業後は CXLAYRES で元に戻せます。CXLAYRES画層CXLAYISO で隠した画層を元に戻すCXLAYISO で隠した画層だけをオンに戻します。何も隔離していない場合は、オフのすべての画層をオンにするか尋ねます。CXLAYOFF画層選んだ図形の画層をオフにする図形を選ぶだけで、その画層を画層管理を開かずにオフにします。CXLAYCOLOR画層選んだ図形の画層の色を変える選択した図形がある画層に新しい色を設定します。オフの画層はオフのままです。CXLAYREN画層検索置換で画層名を一括変更画層名の一部を置き換えて多数の画層を一度に改名します。たとえば OLD- を NEW- に。何が変わったかも表示されます。CXLAYSET画層図形を別の図形と同じ画層に移す選択した図形を、クリックした図形がある画層に移します。画層名を入力せずに画層をそろえられます。CXLAYMRG画層画層を1つに統合して不要な画層を削除選択した図形がある複数の画層の内容を、もう1つクリックした図形の画層へまとめて移し、空になった画層を削除します。CXLAYCOUNT画層画層ごとの図形数を数える図面全体または選択範囲で、各画層にいくつ図形があるかを多い順に表示します。一覧は図面に配置もできます。CXLAYSEL画層選んだ図形の画層にあるすべてを選択クリックした図形がある画層上のすべての図形を(現在のタブ内で)選択します。まとめて移動、コピー、変更できます。CXLAYSTD画層CSV の一覧から画層のセットを作成表計算ソフトで作った画層標準から画層を作ります。1行につき名前、色、線種を書きます。既存の画層もそれに合わせて更新されます。CXAREA測定とポリライン閉じた図形の中に面積を書き込む閉じたポリライン、円、楕円それぞれの中央に面積を文字で書き込みます。単位換算と前後の文字は自由に指定できます。CXLEN測定とポリライン線・円弧・ポリラインの長さを書き込む各図形の長さを、その線に沿った向きで読みやすく脇に書き込みます。円には円周を書きます。CXSUM測定とポリライン画層ごとの長さと面積の合計選択した図形の長さと面積を画層ごとに合計し、総計も出します。そのままコピーしても、表として図面に配置しても使えます。CXCENTROID測定とポリライン閉じた図形の重心を求めて印を付ける円弧を含む閉じたポリライン、円、楕円の本当の重心を求め、十字で印を付けることもできます。CXDIST測定とポリライン経路を点ごとに測る経路に沿ってクリックしていくと、各区間の長さ、角度、X/Y の差、累計が表示されます。最後の点は Undo で取り消せます。CXPLCLOSE測定とポリライン端がほぼ接しているポリラインを閉じる終点が始点から指定距離以内にある開いたポリラインを閉じます。端がぴったり重なっている場合は、重複した最後の点も取り除きます。CXPLREV測定とポリライン線とポリラインの向きを反転線とポリラインの向きを逆にし、元の終点から始まるようにします。円弧部分や幅の形は保たれます。CXPLCLEAN測定とポリライン重複点と直線上の不要な点を取り除くポリラインを簡素化します。重なっている点を削除し、希望すれば隣り合う点を結ぶ直線上にある点も削除します。CXPLWIDTH測定とポリライン多数のポリラインの幅をそろえる選択したポリラインすべてに同じ幅を設定するか、すべて細線に戻します。区間ごとに設定された幅も消えます。CXJOIN測定とポリライン線と円弧を隙間込みでポリラインに結合つながっている線、円弧、ポリラインを1本ずつのポリラインに結合します。指定した距離までの小さな隙間もまたいで結べます。CXNUM文字文字に連番を付けるばらばらの文字を 1、2、3 や P-001、P-002 のような連番にします。選択した順でも、図面上の左から右・上から下の読み順でも番号を振れます。CXTXTADD文字多数の文字に接頭辞・接尾辞をまとめて付ける選択したすべての文字の前または後ろに同じ文字を付けます。たとえば配管サイズすべてに DN、注記すべてに mm を付けられます。CXTXTCUT文字文字の先頭や末尾をまとめて削る選択した文字の先頭または末尾の数文字、あるいは指定した目印より前・後ろをすべて削除します。CXTXTCASE文字文字の大文字・小文字をまとめて変更選択したすべての文字を、大文字、小文字、先頭のみ大文字のいずれかに一度に変えます。CXTXTREPL文字多数の文字を一括で検索・置換選択したすべての文字の中で単語やフレーズを置き換えます。大文字小文字の区別も選べ、置換した件数も表示されます。CXTXTCLEAN文字文字の余分なスペースと書式を整理先頭・末尾・連続したスペースを取り除き、複数行文字に残ったフォント、色、サイズの指定も消して見た目をそろえます。CXT2M文字複数の単行文字を1つの複数行文字にまとめる1行ずつ書かれた文字を上から下の順で1つの複数行文字に結合します。段落が1つの図形になります。CXM2T文字複数行文字を単行文字に分解複数行文字を1行ずつの単行文字に分けます。各行は元の位置に残るので、単行文字しか扱えないツールにも渡せます。CXTXTALIGN文字基準の文字に合わせて文字をそろえる多数の文字を1つの基準文字に合わせて移動・回転します。左端、ベースライン、角度、高さのいずれかをそろえられます。CXTXTSTYLE文字文字スタイルと高さをまとめて変更選択したすべての文字に同じ文字スタイルを、必要なら同じ高さも設定します。フォントが混在した図面の整理に便利です。CXTXTCOUNT文字同じ文字の数を数える図面全体または選択範囲にある文字を種類ごとに、出現回数の多い順に一覧表示します。部屋名、タグ、注記の集計に役立ちます。CXTXTSUM文字文字の中の数値を合計する選択した文字に含まれる数値(数量や長さなど)を読み取り、合計、平均、最小値、最大値を報告します。